「答え」があった学生時代と、「答えがない」なかで成果を求められる会社員。

「答え」を見つけるだけでよかった学生時代

学生時代は本当によかった。決められたことを覚えて、パターンに当てはめるだけで、答えが出る。

はっきり言ってイージーモードだった。

某国立大学を首席で卒業した。

だが、心は満たされなかった。

大学院で研究を続けたいという想いになることはなく、

流されるままに地元企業に就職した。

「嫌いではない」という理由で選んだ開発職。

「答え」を自分で見つけなければいけない会社員

会社に入ったら、学生時代とはまったく違って驚いた。

「正解のないもの」ばかりだったのだ。

あいまいなインプット情報に対して、

あいまいなアウトプットを出す。

そしてあいまいな評価を受ける。

「自分がやる必要性」もあいまいだ。

学生時代の成績などなんの意味も持たない。

確かに、パターン化された仕事を覚えるのは他人より早い自信がある。

だがそれも入社3年目までの話だ。

3年もすれば、みんな一通りの仕事のやり方は覚えられる。

そして、「自分がこの会社で働く意味」を失っていく。

10年目。係長。

20年目。課長。

部長、常務、専務

今いる会社の誰を見ても、

「こうなりたい」と思える人がいない。

これが大きな問題だ。

だったら会社の外で見つければいい。

そうかもしれない。

ただ、会社には平日10時間という人生の時間を使っているのだ。

無駄にはできない。

いま、会社と自分の付き合い方を見直す時期に来ているのかもしれない。







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