
昨日は4時起床、22時帰宅、23時就寝。
今朝は5時起き。
朝からアクビはしていないし、特に眠たいわけではないのですが、
短眠を続けると、ときどきパフォーマンスの低下を感じる時があります。
具体的にどういう時にパフォーマンスの低下をを感じるのか?
- ふと気がつくとボーッとしている
- さっきまで考えていたことをど忘れする
- 朝、家を出るときに忘れ物をする

普通のことだと思った人は、睡眠時間や生活習慣を見直したほうが良いかもしれません
ぼくの経験によると、これらの症状は、睡眠不足でパフォーマンスが低下している兆候だからです。
理想的な睡眠時間
このブログでは何度も出てきていますが、やはり6時間以上をキープしたい。だけど、自分の時間も作りたい。もどかしい。
そのためには、
労働時間を1時間でも減らせることが理想。
しかし現実は厳しい。積み重なった仕事は全く終わりが見えません。悩ましい。
どこでバランスをとるかが難しい
パフォーマンスの低下って、なかなか自分では気づきません。多くの人は、パフォーマンスが低下した状態が、「自分の普通」だと思っているはずです。
だから、一度、十分な睡眠をとって、どれだけパフォーマンスが上がるのかを試してみることをオススメします。
思っている以上に、チカラが発揮できる自分に気付くはずです。
ぼくがパフォーマンスの向上を実感したのは、「残業しない生活」をしていたときです。今年の5月~8月ころの間。
ただ、早起きしても全然眠たくなくなったのは、この頃からです。
結局、睡眠時間を削った早起きは継続しないんですよね。
それを分かった上で、あえて睡眠を削ってみる実験中です↓
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三行でまとめると
- 睡眠不足で気づかないうちに、パフォーマンスが低下していませんか?
- 1ヶ月くらい、十分な睡眠を確保した生活を試してみましょう。
- 思ったより日中のパフォーマンスが上がりますよ。

おわりっ!