
ブログは毎日書いた方が良いです。
と言いつつ1ヶ月以上も更新を止めてしまいました。
のってぃ(@notthi)です。
この1ヶ月は、「自分が夢中になれること」を思い出すために、起きている時間の全てを投入していました。
とにかく「夢中になること」を実践中。
今は3Dプリンター遊び、先週はエクセルVBA。
次は4Kアクションカメラ・・・「発信すること」を止めてはいけないと分かってはいるけれど、それ以上に「何かに夢中になること」を優先してます。
— のってぃ@趣味ブロガー (@notthi) June 12, 2018
1ヶ月かかりましたが、心から楽しい!という感情を思い出すことができました。
ブログからは一時的に遠ざかってしまいましたが、また戻って来れたので良しとします。
ブログの「量」か「質」か問題

「質」を意識するあまりに書けなくなってしまうくらいなら、何も考えずに書きなぐって更新ボタンを押したほうが良い。
そして、
「楽しいことについて書く」からブログ更新も楽しくなる。
そういうスパイラルを作らないといけないなって思いました。
初心者であるほどノウハウに走りがちですが、まずは息を吸って吐くように文章を書き続けられるだけの「ブログ筋」を鍛えるべきです。
「量より質だ」という声ももちろんありますし、質が伴わない記事をいくら量産し続けてもそれ以上成長しません。
この、「量」か「質」か問題については、立花岳志さんの本を読んで再確認しました。
多くの人は、ブログを書くときに、「よい記事を書こう」「長くて情報量が多い文章を書こう」と考えます。よい記事、長い記事は、もちろんたくさんの人に読まれる可能性が高くなるので、多くの人がそれを望むのは無理もないことです。
でも、質や量を求める気持ちが強くなりすぎると、「逆転現象」が起きます。どんな逆転現象かというと、「質のいい記事を書けないなら、書いてはいけない」「短い記事は書いてはいけなどという「禁止」に向かってしまうこと。
ブログによる情報発信で人生を劇的に変えることは、誰にでもできることです。ただし、そこには、どうしても欠かせない条件が1つだけあります。それは、「継続」です。
質や量を犠牲にしてでも更新頻度は死守せよ!
とにかく毎日書きつづけ、神経経路をどんどん太く活発にしていくことで、文章はどんどん速く大量に書けるようになりますし、表現も上手になり、人の心に響く文章や、わかりやすい文章が書けるようになっていくのです。これが大原則。ブログは筋トレです。

まとめ
ブログは筋トレと同じ。サボるとどんどん衰えていくし、コツコツでも続けることが何より大事。

そう決めました。
おわりっ!