
「自分を変える」を卒業しました。
2009年からずっと変えずにいた「自分を変える」=「自変」を卒業しました。
これからは、「自分を磨く」。— のってぃ@自分を磨く (@notthi) 2017年7月10日
2009年にTwitterを始めた頃から、「自分を変える」という意味を込めた「自変」という看板を掲げて、自己啓発に取り組んできました。
名残惜しい気持ちもありますが、Twitterのアイコンも変えました!
「自変」を掲げて約8年。
具体的には、以下のようなことがありました。
- 本を読む。年間読書数0冊→100冊に。
- 英語の勉強。3年でTOEIC500点→780点に。
- NLPを学ぶ。人前に立っても緊張しなくなった。
我ながら、色々なことをやってきたなぁと。
エネルギー源はネガティブの塊
「自分を変える」という行動を続けるためのエネルギー源は、自分に対するネガティブな考えです。
- 人前で話すことができない
- 自分の意見を言うことができない
- 人とうまくコミニケーションをとることができない
このようなネガティブな自分を変えようと思って、そのエネルギーで行動してきました。
何かを変えたいと思ったら、ネガティブからスタートしたほうが、エネルギーが強いです。だから、最初はオススメです。
ですが、いつまでもネガティブをエネルギー源にしていると、だんだん辛くなってきます。
なぜ辛くなってくるかというと、ネガティブな自分には自信を持てないからです。
ある程度、ほんの少しでも何かを達成したならば、ネガティブな自分を少しポジティブな自分に置き換えて、ちっちゃな自信を育てましょう。
意識して繰り返すことで、自信が育ってきます。
「自分を変える」から「自分を磨く」へ
「自分を磨く」という言葉には、
「今ある自分をありのままに認めながら、より磨いて輝かせていく」という気持ちを込めています。
5年くらいかかりましたが、人前でスピーチすることに緊張しなくなり、自分の意見をブログで発信することもできるようになりました。
人と話すことが好きかどうかは置いといて、会話中に変に緊張したり冷や汗をかいたりということも、少なくなりました。
いつまでも「自分を変える」というネガティブスタートの看板を掲げていては、自分に自信を持つことが難しいなぁと考えました。そして、「自分を磨く」に変えようという決断に至りました。
これからも自分を磨き続けるぞ〜〜!
おわりっ!
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