5時台の早起きを続けて1年経ちました。のってぃ(@notthi)です。
疲れがたまっていると土日は二度寝することもありますが、仕事をうまく片付けて早く帰れた時は、朝5時起きを続けられています。
早起きを続けられるようになって、朝の時間を有効活用できるようになりました。
早起きするためには、何をするにも、質の高い睡眠時間を確保することは重要と考えます。
今日は、朝5時半起きの習慣で、人生はうまくいく!から、
「早起きを続けるコツ」をピックアップします。
なぜ朝5時半なのか?
まず、朝5時に起きることが良いのか?という疑問について、
朝5時を謳ったものや、4時起き、3時起き、中には朝2時起き!なんて本もありますが、早ければ早いほど良いのでしょうか?
著者は、「日の出の時間を無視することはできない」と述べています。
したがって、万人に勧められる早起きの時間は5時半としているそうです。
午前中の仕事のパフォーマンスを高めるためには?
午前中に頭を使う生産的な仕事を持ってきて、一気に片付けるのが良いとよく言われます。本当に午前中の仕事のパフォーマンスを高めるためには、体内時計をうまく調節しておく必要があります。
メラトニンやセロトニンといった小難しい話は置いておいて、結論から言うと、以下の2つがポイントです。
- 朝9時までに太陽の光を30分以上浴びること
- 夜18時以降はできるだけ強い光を浴びないこと
おすすめの生活習慣は?
- 起床時間は、5:30〜8:30の間で決める
- 朝食はバランスよく、しっかり食べる
- 運動は朝ではなく、夕方以降にする
- 夕方以降は照明を間接照明にする
- 昼間どうしても眠い時は、15分以内の仮眠をとる
- 午後以降はできるだけカフェインを取らない
- お酒は寝る3時間前までとする
まとめ
書いてあることを信じるとすれば、どうすればうまく習慣化できるか?ですよね。
自分は早起きして作った時間で何をしたいのか?
その結果、どう変化したいのか?
といった、問いかけをしてみると良さそうです。
おわりっ!
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