今日のボウリング。なかなか良かったです。1ゲーム目がすごく調子良くて、194点。
マイボールを最高4つ持っていたことがある、のってぃ(@notthi)です。
スペアのミスさえ無くせば楽勝で200!
と思いましたが、2ゲーム目に力んでしまって137と沈みました。

そして、「自分が力んでいること」に気づいたのが最後の6ゲーム目という有様……
先週からボールを1ポンド重くしたこともあって、ピンアクションが良くなってます。
3、4ゲームがそれぞれ180点、191点とそれなりの点数が出ていたため、自分が力んでいることに気付くのが遅れました。
自戒の念を込めて簡単にまとめます。
無駄な力を抜くこと
ボウリングでは、無理にスピードボールを投げることよりも、適切な回転をかけてしっかりコントロールすることの方が大切です。
目的は、かっこよくピンを弾き飛ばすことではなく、多くのストライクを出すことです。
ただ力任せにスピードを出せばピンが倒れてくれるわけでは無いところが、ボウリングの面白さです。
無駄な力を抜かないと、ボールに回転をかけることができませんし、コントロールも定まりません。
そもそもなぜボウリングにはまったのか
ボウリングは頭を使うスポーツです。
理系のぼくは、計算するのが好きなので、「頭を使った分だけ上達する」ボウリングというスポーツにはまってしまいました。
先にも書きましたが、ボウリングは力よりもコントロールが大切です。
ボウリングとTEFCAS
ボウリングと関係ないですが、TEFCASという言葉があります。それをボウリングにも当てはめることができます。
- T : Trial・・・まず何か行動(アクション)を起こす
- E : Event・・・すると、何かしらのイベント(出来事)が起こる
- F : Feedback ・・・出来事(事実)から、フィードバックを得る
- C : Check・・・フィードバックををチェック(分析)する
- A : Adjust・・・分析結果をもとに、行動をアジャスト(調整)する
- S : Success・・・T〜Aを繰り返して、最後は「成功」する
ピンが倒れる(Event)
ボールの軌道、ピンの倒れ方からフィードバック(情報)を得る(Feedback )
情報を分析する(Check)
立ち位置や投げる方向を調整する(Adjust)
そして、また投げます(Trial)
この繰り返しで、ボウリングは上達します。
上達するプロセスが楽しいから続いています。
考えるボウリング、楽しいですよ。
おわりっ!
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