100歳まで生きることが当たり前になる時代。
LIFE SHIFTという本によると、2007年に生まれた子供の半数が107歳まで、2014年に生まれた子供の半数は109歳まで生きる可能性があるそうです。
人生80年から人生100年時代へ。
増えた20年の時間をどう幸せに生きるのか?
お金(年金)の問題、健康の問題、仕事の問題が考えられます
年金支給年齢は上がる一方です。ということは、働く期間が長くなります。70歳や、80歳まで働くことが当たり前になるでしょう。
勉強して、就職して、退職後はゆっくりと余生を過ごす。そんな過去の人生設計は役に立ちません。
全く新しい解決法が求められています。
例えば、時間や場所に縛られない働き方、複数の仕事を持つ、複数の仕事を渡り歩く、などが普通のことになるでしょう。
仕事だけでなく、「仕事以外の時間」も増えた時間をどのように過ごすのか?
問われています。
何歳になっても、新しい知識を得て、新しい行動に踏み出すこと。「学習し続けること」が求められます。
学習のためのもっとも基本的な方法は、「本」です。
読書はいいですよ〜
私は本棚のすべての本をスキャン(自炊)してPDF化している途中です。
一度スキャンしておけば、いつでもどこでもiPhoneで読むことができます。
「フォトリーディング」を使えば、1日100冊でも読むことができます。
インプット病にならないように、意識してアウトプットしていかないとなぁ
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