
早起きブロガーの、のってぃ(@notthi)です。
2017年に入って少しずつ早起きを続けてきましたが、ここ最近は起床時間がさらに早くなって、毎日4時半くらいに起きています。朝の時間は頭が良く働くので、何をやっても捗ります。
早起きを続ける中で見つけたいくつかのコツをご紹介します。
早起きのための4つのコツ
早く寝る
何はともあれ、早く寝ることです。今は妻と二人暮らしですが、二人とも寝るのが早くなっています。
最近は夜10時過ぎには寝るようになりました。
以前は夜8時9時までの残業は当たり前だったので、「残業しない!」と決めた効果は出ていますね。
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残業が常態化している会社にいて、残業しないと決めました。
そもそも夜の時間は、頭がほとんど働いていないので、重要な決断や考え事をするには向いていません。
リラックスする時間を確保して、早めに寝るのが良いです。
時計型目覚ましを使う
早起きするときに問題となるのが、目覚ましで妻を起こしてしまうこと、です。
ぼくは4時半に起きていますが、妻が起きるのはだいたい5時半くらいです。
なので、音の鳴らない目覚ましを使っています。
ぼくは、Pebbleのアラーム機能を使っています。振動だと結構すっきり起きれますよ。
スマホは枕元に置かない
あなたは枕元にスマホを置いて、目覚まし代わりに使っているのではないですか?
「電磁波云々」ではありませんが、スマホがあると、安眠を邪魔される可能性があります。
それに加えて、「朝起きたらまずスマホを見る」という習慣がついてしまうと、通知などが気になってついついSNSなどを見始めてしまいます。
そしてそのまま二度寝……なんてことになるので、ぼくはスマホはリビングに置いたまま寝ることにしています。
起きてからの動きを決めておく
起きてからの行動を習慣化することで、意志の力を使わなくても行動できるようになります。
ぼくの場合、朝起きてからは、トイレ、洗顔の後に、バナナを1本食べます。
その後、コーヒーを1杯飲みながら、読書をしたり、ブログを書いたりしています。
この一連の行動が習慣化するまで続けることで、自然に目が醒めるようになっていきました。
まとめ
- 早く寝る
- 時計型目覚ましを使う
- スマホは枕元に置かない
- 起きてからの動きを決めておく