ビットコイン取引所のビットフライヤー(BitFlyer)から昨日届いたメールです。
現在、急激なお客様数の増加によりカスタマーサポート対応が遅延しております。当社サービスをご利用いただいているお客様に、ご不便をお掛けしていることをお詫び申し上げます。

むむ!
「急激なお客様数の増加」とな?
数千人〜数万人規模で新規顧客が流入しているのかもしれません。
なぜ、ビットコインを買いたい人が急増したのか?
推測ですが、2017年5月31日にスタートした、「VALU」というサービスが影響していそうです。
なぜなら、VALUを使いこなすには、ビットコインを買わなければいけないからです。
(規約上、VALU内ではビットコインを買うことができません)
VALUとは、「個人が株式公開できるサービス」です。といっても株式のことを知らなかったら理解できないですよね・・・
言いかえると、VALUとは「応援したい人を直接(お金で)応援できるサービス」です。ただし、現金を渡すのではなく、ビットコインで仮想的な株式(VALU)を買うことになります。
プロジェクト単位で支援者からお金を集める、「クラウドファンディング」というサービスもあります。
クラウドファンディングの個人版が、VALUと考えても良さそうです。
VALUを知ったぼくの行動
ぼくがVALUのことを知ったのは、2017年6月4日の朝です。
その場ですぐに登録して、「面白そう!」と直感で思いました。
次の行動は、「ビットコイン買わなきゃ!!」でした。
その時は1ビットコイン29万円弱でしたが、迷わず10万円分のビットコインを買いましたね。
VALUというサービスが今後ブームになると、ビットコインを買う人が増えると考えたからです。
同じように行動する人がたくさんいるかも?と考えて買ったのですが、今のところは買って正解のようです。
新しく参入する人は少なからずビットコインを買うでしょうから、今後もしばらくは値上がりが期待できるかな?
ビットフライヤーはこちら

ぼくは、できるだけリスクを取りたくないので、一番大きな取引所のビットフライヤーを使っています。
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