10年頑張ってきたのにもったいない、とか、関係ない。
「いま、仕事中に楽しくない」その感覚がすべて。
— のってぃ@自変 (@notthi) 2017年6月22日
正直、辞めたあとどうするのかとか、
不安はある。だけど、不満を持ったまま働き続けるよりずっと良い。
不安はどこにいても避けられないが、
不満は無いほうがいい。— のってぃ@自変 (@notthi) 2017年6月22日
ほんと、退職の意思ををだすにはエネルギーを使いますよね。
退職しようと言い出した時に、会社が言いがちなセリフをまとめてみました。

目次
なにか会社に残る方法はないか?不満があるなら部署異動も考える。
なんとかして会社に残らせたいときに出るセリフです。
ぼくは会社の空気そのものが合わないなぁと感じているので、この選択肢はなさそうです。
誰にでもどこにいたって不満なことはあるでしょう。
ぼくはわがままなので、自分が努力したぶんだけ評価されたいと思っていて、残業もしたくない、できれば8時間も働きたくないと思っています。
そんなことは言いづらい世の中ではありますが、、、これからは本音で生きていこうと決意しました。
この会社で結果が出せないと他所でもダメだと思う。
「結果」の定義があいまいです。
「昔はよくやってくれていたが、最近のお前は時間分の仕事ができていない」と感覚で言われました。
うつっぽくて考え込む時間が長かったせいですね。
あとは、定時付近で切り上げて早く帰っているので、そう見えるのでしょう。
時間でしか見ていない上司はキライです。
「他所でもダメ」かどうかはやってみなけりゃわかりません。やらなければ、ずっと今のままですからね。
この業界、この会社は安定しているのにもったいない。
安定なのは魅力の1つです。入社したときの大きな理由も、「潰れなさそうだから」でした。
ただ、最近の世の中の急速な変化を見ていると、何が起きてもおかしくないと思います。
「いつでも動ける自分」を作っておこうと思いました。
「もったいない」という思いはまったくありません。
誰でも仕事は作り出せる時代なので。
転職(起業)してうまくいくとは限らない。
これは、正論です。
ただ、「うまくいかないかもしれないから、行動しない」というのは、現状に妥協しているだけです。
言わば、「変化を怖れて、逃げている」状態です。
変化は怖いものです。自分を守ろうとする本能に逆らって行動を起こす必要があります。
でも、現状のままが10年20年続くのだって、恐怖ですよ?
いま、他のメンバーより評価されている。
他人との比較はなんの意味もありません。
それは、会社の中という小さな世界での出来事です。
世界はあなたが知っているよりもずっと広い。
一歩出なければ、見えない世界があります。
小さな世界での評価は、捨てました。(なので今年の業績評価はイマイチでしょう・・・)
まとめ
これらのセリフでは、何を言われても心に響きませんでした。
そして、とてもフラットな心の状態をキープしています。
不安と希望が半々くらいに入り混じった感覚。
感情的になることもなく、批判的になることもなく、
ただ淡々と、自分の感覚を大切に。
これからは、本音で生きていくことを決意しました。
おわりっ!