今週の土日、やんわりと休日出勤を要求されたけど、行きませんでした。
正確には、体が言うことを聞きませんでした。
働き方に悩む30代ブロガーの、のってぃ(@notthi)です。

なんでかな〜って一日中考えてたんですけど、
今朝、どうしても身体が動かなかった理由に気がつきました。
もし無理して行ったとしても、頭がモヤモヤして考えることができず、仕事にならなかっただろう。
休日出勤で遅れを取り戻して仕事を成功させてしまうと、
僕のやりたいこととは逆方向になってしまうからだ。
「残業や休日出勤をすれば仕事が進む」ということを上司に認識させてしまってはだめだ。
それを証明したくて、ぼくの体は拒絶してるんだ。
残業や休日出勤をさせることが仕事がはかどることにはつながらない。
モチベーションを上げるべきだし、
やる気を起こさせるべきだし、
それ以前に、一人一人が自分の時間を確保して、自己投資や自分を高める努力をすべきだと思うし、
そのための時間を会社が奪ってはならない。
ぼくが目指すもの
キレイごとかもしれないけれど、ぼくが望む世界。
望む世界があって、だんだんとそれが明確になってきた。
残業や休日出勤することは、望む世界の実現と逆行するから、どうしてもできないんだと気付いた。
会社に理解されることは永遠にないだろうけど、ぼくの軸はもうブレることはありません。
おわりっ!
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