実体験での話です。
使用感には個人差がありますので、あくまでもぼくの体験談としてお読みください。
睡眠の質には並々ならぬこだわりを持っている、のってぃ(@notthi)です。
フィリップス社が販売しているスマートスリープというヘッドバンドを使い始めて、5ヶ月ほど経ったので感想を記しておきます。
目次
PHILIPS Smart Sleepとは
下の写真のように頭につけて寝るタイプの、睡眠の質改善グッズです。

平均睡眠時間が6時間未満の人におすすめだそうです。

ぼくは毎日7時間睡眠を目指したいと、思ってはいますが、実際には5〜6時間しか寝れないことが多いため、
少しでも睡眠の質が向上できれば良いと思い、購入してみました。
スマートスリープの仕組み
こちらがスマートスリープです。

チャック付きの袋に、使い捨てのセンサーが入っています。

センサーは1袋10個入りで、30日分です。

こちらのセンサーを、耳の後ろに貼り付けて使用します。

センサーは粘着部分と、中央に透明ジェルに覆われた脳波センサーがあります。
このセンサーで脳波を計測して、深い睡眠に入ったタイミングで、
ヘッドバンドの両耳部から、深い睡眠の質を高める特殊音源を流すそうです。

センサーは耳の後ろに貼り付けるので、女性の方はかみをかき上げて、髪の毛が挟まらないように気をつける必要があります。


耳に貼り付けたセンサーに、ヘッドバンドから伸びているケーブルを接続して使用します。センサーは、右耳の後ろに1個だけ貼り付けます。

充電は毎日必要
ヘッドバンドの充電は毎日必要です。
充電中に、睡眠データをスマホアプリに取り込みます。

ヘッドバンドの充電はmicroUSBで、一般的なものが使用可能です。
充電中は、ランプがオレンジ色に光って、1時間ほどで充電完了になると緑色に変わります。

ヘッドバンドをつけて、寝にくくないか?



寝る前に中央のボタンを押して、脳波センサーが正常に稼働したことを、緑ランプとピピッという音で確認してから、眠りに入ります。

耳の後ろのセンサーは、ちょっと痛いことも
耳の後ろのセンサーには、できるだけバンドを被せるようにしているのですが、それでも寝ている時に横向きになると、寝起きに若干痛いことがあります・・・
スマートスリープの効果
肝心の効果についてですが、寝起きがスッキリします。
毎日6時間弱の睡眠時間でも、目覚ましなしで5時にスッキリ目覚めて、すぐにバーピージャンプできるのは、スマートスリープのおかげかなと。
(あくまでもぼくの一体験談です)
今のところ、手放せないアイテムです。

アプリで分析した睡眠の結果など、使ってみての細かい注意点などは、また別の記事で書きたいと思います。
おわりっ!