
毎日お仕事お疲れさまです。作業中に、ふと気がついたら、思った以上に時間が経っていた、という経験ありませんか?
ぼくは、よくあります。
サラリーマンブロガーの、のってぃ(@notthi)です。
ちょっと邪魔が入って考え事をしていると30分経っていた……とか
本当に集中できているのなら、何時間経っていても大丈夫ですが、
多くの人は、集中力はそんなに続かないのではないでしょうか?
1日8時間デスクにいても、本当に集中して作業しているのは、3〜4時間ということもあります。
15分おきに席を立つ

そこで新しく試したのが、「15分おきに必ず席を立つ」という方法です。
「集中力が切れる前に」強制的に休憩を入れて、集中力を回復させます。
そもそも人間の集中力は15分を過ぎるとどんどん低下していくものなのです。
休憩といっても、ちょっと席を立って歩くとか、トイレに行く程度です。
時間にすれば2〜3分。
ぼくのやり方
ポモドーロタイマーを使って、15分仕事・3分休憩に設定します。
15分経ったら強制的に仕事を中断して、立ち上がります。
とりあえず1〜2分歩いて、席に戻ります。
時には、外に出て風に当たったり、空を眺めたりして、気持ちをリセットしています。
自由な会社でよかった。
やってみて良かったところ
昨日は、連休明けでなかなか集中しにくい人も多い中、15分の集中を22回行いました。合計で330分=5時間半です。
8時間のうち5時間半しか集中していないのか!
そう思う人も居るかもしれません。
人が本当に集中できる時間は、一日あたりせいぜい4時間程度ではないでしょうか?
ぼくにとっては、1日5時間以上も集中して作業できるのはすごいこと!なのです。
その結果、残業もあまりせずに退社することができました。
イマイチなところ
- めっちゃ落ち着きがない人だと思われる。
- トイレ近くない? と思われる。
- 話しかけられたり邪魔が入ると、中途半端な時間で集中が途切れる。
15分間はできるだけ邪魔が入らないように、集中できる環境づくりも大切ですね。
職場によっては、頻繁に席を立つことが難しいかもしれません。その際は、コピーを一枚取るなど、何か理由をつけて席を立つのがよいです。
まとめ

おわりっ!