
タスク管理アプリ「たすくま(Taskuma)」を使い始めて14日。
毎日使っています。
Apple Watchでもタスクの開始と終了ができるので、仕事中でも使いやすいですね。
間違いなく、1日が終わる時の充実感は増しました。
アプリ「たすくま」のポイントは自然とシングルタスクになることだと思う。
ある時間の中で何か一つのことにだけ集中することを繰り返すのが、生産性アップのカギ。デボラ・ザック の SINGLE TASK 一点集中術――「シングルタスクの原則」ですべての成果が最大になる https://t.co/s4NPpHFzUf
— のってぃ@趣味ブロガー (@notthi) 2018年8月20日
- 私生活含め全部をタスク管理で効率化したい
- やりたいことが先延ばしになっている
- やりたいことがあるのに忙しくてできない
- いつも緊急なことに追われている気がする
2週間使ってみた感想です。
目次
良い習慣を継続するのに効果アリ
選択肢が多いと人は迷ってしまうので、やるべきことが決められていると、迷いな動きく始めることができます。
ぼくは朝起きてからの「ブログ更新作業」を習慣化するために導入したと言っても過言ではありません。
この点、想像以上に効果があって驚きました。
こうして今日も朝4時台からブログを書くことができています。
なぜなら、朝起きてから「顔を洗う」の次には、「ブログ更新」しかタスクを入れていないからです。
ジョギングとか、ストレッチとか、瞑想とか、何でも良いのですが、「習慣化したいこと」がある方は、「たすくま」を試してみる価値はありそうです。
タスクを完了させるのが快感
たった3分の「歯磨き」というタスクでも、「完了」させるのが快感です。
「そんな細かいことをいちいち登録して、面倒だし時間の無駄では?」
ぼくもそう考えていました。
自分で試してみるまでは。
実際やってみると、日々繰り返されるリピートタスクは、自動的にスケジューリングされるので、手間はかかりません。
実行が1タップ、終了が2タップだけです。
Apple Watchの場合は、実行が1スワイプ、終了も1スワイプなので1秒ですね。
それ以上に、「一つ完了させた!」という達成感がやる気を増してくれます。
最初の登録だけはかなりめんどくさいけど、理想の生活を考えるきっかけになる
一方で、最初の登録はなかなか大変です。
そもそも自分の行動はいちいち考えたことがない人がほとんどだと思います。
そのため、「タスクシュート」という方式をとっています。
できるだけ全ての自分の行動を記録していって、それを「リピートタスク」として登録します。
見積もり時間は実績値を元に、時々修正すれば精度が高まっていきます。
そうして段々と「自分の1日」が見える化されてきたとき初めて、
「自分の理想の生活は??」
と考えることができます。
不要な習慣を削ぎ落とし、より良い習慣で1日24時間を満たすために、自分の行動をコントロール可能になります。
習慣(リピートタスク)を日々、アップデートする必要があるが、割と楽しい
理想の生活を実現するには、リピートタスクをアップデートする必要があります。
といっても、実績を元にした平均時間が表示されるので、見積もり時間を修正するだけです。
あとは、「朝やった方が良いこと」と「夜やった方が良いこと」を分類して順番を変えるくらいです。
まとめ
選択肢が多いと、「何から始めるか」を選ぶだけで消耗してしまうんですよね。
だから、「やるべきことが自動的に決まっている状態」は理想に近いです。
意志力の消費については、メンタリストDaigoさんの本から学びました。
一通りの設定が済めば、自分の理想の生活スケジュールに沿って淡々と1日を過ごすだけで、充実した日々を送ることができるようになります。
試してみて良かった!
今後も「たすくま」の効果があるかどうかは、本ブログの更新頻度で確認いただけると思います。
おわりっ!
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