超絶マスク嫌いの、のってぃ(@notthi )です。
マスク着用がほぼ必須となった2020年4月以降、マスクと言えば3Dプリントマスクを使用してきました。

しかし、マスク生活にはどうしても解消できない不満点もありました。

友人の投稿で「透明マスク」という存在を知り、Face ID(顔認証)が使えると聞いたで早速試してみました。
透明マスクの概要
10個セットを購入しました。1個ずつ、袋に入った状態で届きました。
口の周りだけを覆う形状になっています。
保護メガネを逆さまにしたようなイメージ。
マスク下部の出っ張り部分が、下アゴにひっかかるようになっています。
最初、透明度が低い?? と思いましたが、内側に保護シートが貼ってありました。
保護シートを剥がすと透明度は高いです。
ヒモは自分で結び目をつくって輪っかにしてから、引っ掛けます。
ぼくが購入したものは、耳の部分でゴム紐の長さを調節できるようになっていました。
透明マスクのメリット
Face ID(顔認証)が使える
メガネが曇りにくい
通気性は抜群です。というより、マスクをしていないのと同じ状態です。
ただ、飛沫は防ぐことができるので、新型コロナの拡散防止には効果が期待できると思います。
そして何より、透明なのでFace ID(顔認証)がいつも通り使えます。ほんの1〜2秒のちょっとした差ですが、スマホを開く時のストレスがなくなります。
通気性が良いので、眼鏡が曇りにくいです。ぼくはレーシック済なので普段メガネはしませんが、仕事で保護メガネをかけることがありますので、この点でも透明マスクは快適です。
また、本体は曇り止め加工が施してあるようで、普通に使っている分には曇って困ることはありませんでした。

透明マスクのデメリット
圧倒的なまでの通気性の良さと引き換えに、非常に防御力が低いです。
他者からの飛沫はある程度防いでくれると思いますが、それも100%ではなく、
ウイルスに至っては防御率0.00%(通過率100%)となっています。

サンプルがおっさんの顔しかなくてごめんなさい。
女性の場合のサンプルはショップの説明画像で確認ください。
今後、入手できなくなったら3Dプリンターでの自作も検討
実際に透明マスクを使ってみて、形状は理解したので、今後もし手に入らなくなるようなことがあれば、3Dプリンターで自作してみようと思います。

おわりっ!