もうどうしても、いまの仕事が楽しくない。
理由はなんであれ、心がときめかなくなってしまった。
いまの会社で一生働くなんて、考えられない。
「会社を辞めたい」
「けど、いますぐやりたいことも決まってない」
「趣味のアウトドア・自然体験もやってみたいけど、すぐにお金になるわけじゃないし……」
「辞めてしまったら生活が……」
なんて、
あなたがもしも考えていたとしたなら?
そこで、第3の選択肢。

第3の選択肢とは?
会社に行くのがダルい、重い。
考えられる3つの選択肢は?
会社に尽くすと決める
会社のためにがんばる!という選択肢。
ごく普通の考え方。
はい。
あまりテンションが上がりませんね?
残業漬けになって、家族との時間も取れず、
休日は休むので精一杯で、寝ているばかり……
想像したくはないでしょう。
思い切って辞める
勢いだけで辞めてしまうパターン。
若ければ若いほど、この選択肢が有効ですね。
リカバリーする時間もたくさんあります。
失うものもそう多くはありません。
ただもう10年も会社にいるとしたなら、家族の反対があったり、まあそれなりの給料をもらっていたりするので、
いきなり大きなリスクを取るのも、どうかと思いますよね。
そこで間をとって、第3の選択肢。
社内ニートという選択
上記の2案は、「心」も「体」も揃って辞める/辞めないを論じていました。
社内ニートは、いわば「心だけ」会社を辞めた状態と言えます。
何を言われても、この会社に尽くそうとは思えない。
そんなあなたに、「社内ニート」はいかがですか?
それなりに働いて、それなりの給料をもらう。
だけど、自分を犠牲にしてまで会社に尽くすことはしない。
常に会社よりも自分優先。
社内ニートってどうなの?
社内ニートとは心だけは会社を辞めた状態。
- 1日8時間分くらいは、働く努力をする。
- 残業は基本的にしない。
- 人間関係は、業務上必要なものだけ。
- 飲み会は基本的に断る。
何よりもまず、「自分の時間」を最優先に!
社内ニートとして生きるために捨てるもの
社内ニートになると、必ず周囲の反応が変わります。
まずぶつかるのは、
周囲の冷たい目線。
ここは勇気を出して、無視します。
仕事が途中でも時間がきたら帰るので、
「真面目に働かないのに給料をもらっている」という罪悪感に打ち勝つことも必要。
それによって、会社での評価が下がることも、受け入れないといけません。
ただ、限られた自分の人生の時間で、何が1番優先なのか?を考えれば、答えはひとつ。
社内ニート はじめてみませんか?
おわりっ!
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