2020年の13記事目です。毎日更新を再開している、のってぃ(@notthi)です。
慣れていたはずの文章を書くことが億劫になり、ブログを1年近く放置していましたが、新年の勢いで再開して、なんとか続けることができています。
10日間を超えて、毎日更新が習慣化できそうなので、ブログを毎日書くことによる効果を自分なりに振り返ってみました。
目次
ブログを書く効果
ブログを書くことによる自分自身の変化を振り返ってまとめてみました。
毎日を振り返る癖がつく
ブログに書かなければいけないので、自分自身の行動を振り返るようになります。それは、日記を書くことと同じように、自分自身を客観的にみて、良かった、悪かった、などを評価する癖がつくようになります。
自分自身を客観的にみる視点を持つことは、自己変革の第一歩です。
日々、ネタがないか探し続ける
毎日の生活に新しい視点が加わります。
「何かブログに使えるネタ(面白いこと)はないかなぁ?」
ブログのネタになるのは、面白いことや新しいこと、誰かの役に立ちそうなことなので、普段の生活の中からネタを探そうとします。意識的にも、無意識的にも。
同じことの繰り返しのように思える日常生活からも小さな変化を発見できるようになるかもしれません。
アウトプット前提で行動する
何か行動する前に、「ブログを書くために手順を整理しよう」とか、「よりスムーズに行うためにはどうしたら良いか?」など考えるようになります。
アウトプット前提で事前準備を怠らない方が、良いネタになるからです。
特に、何か作業するときには手順を写真に取りながら慎重に作業するようになります。
ネタのために「行動しよう」と思える
失敗してもネタになる。むしろ失敗した方がネタとしては面白いし、必ず誰かの役に立つんですよね。
なぜなら、困りごとを解決したいときに人はGoogleで検索するからです。
困りごとを解決したステップは必ず誰かの役に立ちます。
初心者の失敗は超初心者に、上級者の失敗は中級者にとって有益な情報になります。
ネタになるからと無理をして面白いことをする必要はありませんが、「ちょっと面白そう」くらいのことに「ネタになるから」と理由でチャレンジすることは増えるはずです。
毎日書き続ける効果
話のネタが増える
単純に毎日書くためには沢山ネタを集めなければいけないので、人と話すときのネタも自然に増えます。
日々、「面白そうなこと」「新しいこと」にアンテナを張っているからですね。
成長が感じられる
毎日書き続けると、長期的な自分自身の変化に気付くようになります。
特にブログの場合は、過去の記事を読むと、悲しくなるくらいヘタクソで何を言っているのか分からなかったりします。
過去を振り返ってみることで、自分自身の成長を確認できます。
何か一つ行動を起こすことで、他の行動に自然につながる
一日のうちで、何か一つ「やりきった」と思えることがあると、次の行動につながります。
「さあ次をやってみよう」と思えます。
だから、ブログ更新は朝イチが一番おすすめです。頭も冴えているので、作業が捗ります。
達成感が得られる
毎日小さな達成感を感じることもポイントです。
一つ前の項目と被りますが、一つのことをやり切ったという達成感がモチベーションを高めてくれます。
自信がつく、行動力がつく
「何かを達成した自分」には自信がつきます。
自分に自信が持てると、行動に移すのが早くなり、行動力がつきます。
試行回数が増えるので、ブログネタも集まるし、成長が加速します。
ブログを書き続けることは、生活の中にPDCAを取り入れて成長を加速させることである
- 毎日を振り返る癖がつく →Check、Action
- 日々、ネタがないか探し続ける →Check
- アウトプット前提で行動する →Plan
- ネタのために行動する →Do
このサイクルを毎日回すことによって、自分自身の成長を加速させることができるので、ブログは毎日書いた方が良いです。
内容はなんでも構いません。自分の書きたいこと、読みたいことを書けば良いです。
テクニック云々はもちろんありますが、それ以前にブログを毎日書くことは誰のためでもなく、自分自身のために役に立つなぁと、改めて思っています。
おわりっ!
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