
今日も22時半就寝、4時半起きの早起きブロガーの、のってぃ(@notthi)です。
「2017年は早起きする」と決めて今日まで続けてきて、
最近は大体毎日4時半くらいに起きています。
4時半起きを続けてみてわかったことと、
早起きすると眠たい!という人へのアドバイスをまとめました。

目次
誰にも邪魔されない自分だけの時間の確保
家族の誰も起きていない時間なので、完全に自分だけの時間が確保できます
将来子どもができても、朝の時間だけは確保したい!
自分だけの時間があったら、何をしたいですか?
ぼくは朝起きたらゆっくりコーヒーを入れながら、一日の予定を考えたり、本を読んだり、ブログを書いたり優雅な時間を過ごしたいですね。
頭がよく働くので、良質なインプット・アウトプットができる
「朝飯前」の言葉どおり、朝の時間は頭が良く働くので、
インプットもアウトプットもはかどります。

朝起きて眠い理由
朝起きて眠い人は、以下の4つを確認してみてください。
- 体が早起きのリズムに慣れていない
- 睡眠の質が悪い
- 睡眠時間が足りていない
- 起きるタイミングが悪い
体が早起きのリズムに慣れていない
0時に寝て7時に起きていた人が、22時に寝て4時に起きようとすると、
体が早起きのリズムに慣れるまでに1ヶ月くらいかかります。
はじめの1ヶ月くらいは、ぜひ頑張って続けてみてください。
睡眠の質が悪い
寝ている環境で、不要な音や光があると、睡眠が邪魔されます。
アイマスクや耳栓を使いましょう。車や電車などの環境騒音が減るだけで驚くほどぐっすりと眠ることができます。
マットレスや枕が体に合っているかも重要です。
あと、「暑い・寒い」なども睡眠の質を悪くしますので、自己投資だと思ってエアコンをつけましょう。
睡眠時間が足りていない
「単純に睡眠時間が足りていないから眠い」という場合もあります。
人によって最低限必要な睡眠時間が違います。
ぼくは、4時間〜8時間睡眠を色々試してみて、5時間半〜6時間あれば、スッキリと目覚められることがわかりました。
「何時間寝れば良いかわからない!」という人は、30分ずつ睡眠時間を変えながら、自分が最低何時間寝れば良いかを把握しておくのがオススメです!
睡眠時間は90分のリズムがあると言われていますので、
まずは、7時間半または6時間の睡眠時間を試してみてください。そこから30分ずつ前後させて自分にあった時間を見つけましょう!
起きるタイミングが悪い
睡眠には90分のリズムがあるので、4時間半・6時間・7時間半のタイミングだとスッキリ目覚めやすいです。
ただ、人によって若干リズムは変わるので、自分にあった時間を見つけてください。
タイミングよく目覚めるために役立つのが、「スリープトラッカー」というやつです。
例えばiPhoneアプリなら、
Northcube AB「Sleep Cycle alarm clock – 睡眠アプリ」
があります。
ぼくは、スマートウォッチ「Pebble」のスマートアラーム機能を使っています。
腕時計が振動で起こしてくれるので、隣で寝ている妻を起こすことがありません。
起きる時間の30分前〜起きる時間までの間で、ちょうど睡眠が浅くなった時間に合わせて起こしてくれます。
すごくいいですよ!
残業が悪だと気づけた
1時間以上の残業は、次の日に響くことがわかりました。
ぼくも毎日20時くらいまで残業していた時は、
1〜2時間の残業が次の日に響いていることに気づかなかったのですが、
「残業ゼロ」を試してみてハッキリとわかりました。
1時間の残業でも、疲れが残って毎日パフォーマンスが落ち続けているんですよね。
(精神が消耗するからかな??)
その結果、土日をダラダラ過ごしてしまったら……
貴重な人生の時間がもったいない!
まとめ
残業は悪! (仕事が楽しい人は別)
じゃなかった(汗
