最近、目覚ましをかけずに、寝たいだけ寝るようにしています。
習慣改善ブロガーののってぃ(@notthi)です。
今日は4時半に目覚めました。
寝たのは23:15くらいなので、睡眠時間は5時間少々となっています。
それほど眠いわけでもなかったので、二度寝はせずにそのまま起きることにしました。

という疑問が湧いてきたので、持っている600冊の本の中から関連するものを読みあさって、睡眠に関する情報をまとめてみました。
短眠は可能なのか?
過去にも記事にしたことがありますし、私自身も4時間半睡眠には何度も挑戦したことがあります。
しかし、どうしてもパフォーマンスが落ちる気がして、長期間は続きませんでした。
書籍[4時間半熟睡法」からのまとめ
- 適正な睡眠時間は6時間〜7時間半
- 5日間4時間半睡眠を続けても1日7.5時間寝れば回復する
- 6時間睡眠であればパフォーマンスに支障がない
- ただし睡眠時間を長くする際も、起床時間は変えないこと。
- 仮眠は15分まで
ホリエモンは何時間寝ているのか?
毎日めちゃくちゃ忙しそうに活動されているホリエモンの場合はどうでしょうか?
書籍「時間革命」にはこんな記述がありました。
睡眠時間を削るのは寿命の「前借り」
つい、たのしいことが続いて、睡眠時間が5〜6時間になってしまうこともあるが、平均して7〜8時間くらいは寝るようにしている。
ちゃんと眠らないと、翌日のパフォーマンスが下がることを知っているからだ。
経験上ぼくの場合は、5.5時間くらいが下限で、それ以下の場合は疲れが残る気がします。
毎日7〜8時間寝ることができたら良いのですが、そうすると自分の時間がゼロになってしまいます……
良い睡眠の条件とは?
書籍「最高の体調」から良い睡眠の条件。
- 眠りに落ちるまでの時間が30分以内
- 夜中に起きるのは1回まで
- 夜中に目が覚めた場合は20分以内に再び眠ることができる
- 寝床以外の睡眠時間が1日の総睡眠時間の15%を超えない
睡眠時間の質が悪いと、結局何時間寝ても回復しない、ということになるので、睡眠の質には気をつけないといけませんね。
昼間眠くなってしまう場合は、コーヒーナップという方法でリフレッシュすることができます。
コーヒーナップ(カフェインナップ)とは、カフェインが効き始めるのに約20分かかることを利用して、コーヒーを飲んでから15〜20分昼寝して、リフレッシュする方法です。
まとめ
最適な睡眠時間を探る上で、7時間半を毎日確保するのがベストだとは思うのですが、やりたいことも沢山あるので悩ましいところ。
今の仕事を続ける限りは、1日の拘束時間が9〜12時間となるので、パフォーマンスに支障が出ない範囲の5〜6時間睡眠を毎日確保することで乗り切っていくしかなさそうです。
過去に色々と睡眠時間を変えながら実験した結果では僕の場合は5.5〜6時間の睡眠がパフォーマンスに支障が出ない最低限の時間となるので、
23時就寝、5時起床のリズムで毎日規則的に過ごしていくようにしていきます。
おわりっ!