
仕事の合間にメルカリで書籍400冊を売り上げた、メルカリマスターの、のってぃ(@notthi)です。
結論から言うと、書籍はほぼすべて「ゆうゆうメルカリ便」ゆうパケットで発送しています。
目次
ゆうゆうメルカリ便(ゆうパケット)
- 175円(匿名配送で最安)
- 梱包後3センチまで対応
- 郵便局またはローソンから発送
なので、出品時は「らくらくメルカリ便」に設定しておいて、売れた後に「ゆうゆうメルカリ便」に切り替えることで対策可能です。
らくらくメルカリ便(ネコポス)
- 195円
- 梱包後2.5センチまで対応
- ヤマト営業所またはファミリーマートから発送
今では全く使っていません。
らくらくメルカリ便(宅急便コンパクト)
- 380円
- 厚さ5センチまで対応
- 専用BOXが必要(メルカリストアで62円/1個)
- ヤマト営業所またはファミリーマートから発送
- 自宅まで集荷も可能(30円/1個)
かなりの地域で翌日配送。さすがクロネコヤマトです。
ただし、料金が380円かかるので、それ以上の価格で売れないと使えません。
実際に使い分けてみての感想
正直なところ、価格が同じであれば、らくらくメルカリ便を使いたいです。
配送についての安心感はヤマトの方が上です。しかし、安さには代えられません。
1冊20円の差額だとしても積み上がると大きいです。
厚みが3センチまでOKというのも、ゆうゆうメルカリ便を使う理由です。
特に書籍は微妙に2.5センチを超えてしまうものが多くありますが、3センチだとビジネス書の大半が発送可能です。
3センチを超える書籍を175円で発送する裏ワザ
ハードカバーの書籍など、3センチを微妙に超えてしまう本は、中央付近で見開きの状態で梱包することで、厚みを抑えて発送することが可能です。
例えば、MAKERS。ハードカバー版では微妙に3センチを超えますが、開いて梱包することで、厚み3センチ以下に抑えつつ、A4サイズ以下となりゆうパケットで発送可能でした。(実体験)
ただし、開いたまま梱包することで本に折り目がついてしまうので、事前に購入者の了承を取っておいた方が無難です。
まとめ
3〜5センチの場合はらくらくメルカリ便宅急便コンパクト。
裏ワザで厚みを抑えることもできるよ!ちょっと折り目がつくけどね。
おわりっ!
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