
Moneytree(マネーツリー)アプリで資産管理始めたら、家計簿がほぼ不要になりました。
2009年から株式投資を始めた、のってぃ(@notthi)です。

目次
Moneytreeとは?
Moneytreeとは資産管理のアプリです。一度登録するだけで、複数の銀行口座の残高や取引情報や、複数のクレジットカードの確定・未確定の利用明細が一括で管理できます。
すべてのお金の流れを目に見えるようにして、把握することができますので、「今総資産がいくらなのか」「どの銀行口座にいくら入っているのか」「今月いくら使ったのか」「来月の支払いは、いつ、いくらなのか」などが一目でわかるようになります。
銀行口座だけでなく、確定拠出型年金や、株式、投資信託、各種ポイントカードにも対応していますよ!
Moneytreeでできること
- 総資産の把握
- 支出の内訳の把握
- ポイントやマイル残高の把握
総資産の把握
多くの金融機関に対応しています。銀行口座は一度登録しておけば、アプリを開くたびに口座の状態が自動更新されます。
私は、ゆうちょ銀行、楽天銀行、広島銀行などを登録しています。
本来なら、それぞれ別のアプリだったり、ウェブサイトにログインしなければいけませんが、Moneytreeならアプリを開けば一発で残高を見ることができます。
今いくら持っているかが一目瞭然です。

また、クレジットカードの利用明細は、今後支払う予定ということで、マイナスで金額が表示されます。
その他、モバイルSuica等の電子マネーや、マネックス証券等の証券会社の口座も登録することができます。
確定拠出型年金(iDeCo)にも対応していますよ。

支出の内訳の把握
月ごとの支出が、表示できます。

さらに、支出の内容は、人工知能が自動で分類してくれます。
この分類がなかなか正確でして、
「え、なんで分かるの?」みたいなことも……
現金決済したものを除けば、家計簿は不要になります。

ポイントやマイルの把握
各種ポイントカードのポイント残高や、マイルの状態も一括で管理することができます。
ポイントの有効期限が近づいたら通知してくれる機能もあります。
私自身はポイントカードをあまり持たないようにしていますが、Amazonポイントや楽天ポイント、ANAやJALのマイルは持っていますので、期限切れの前に通知してくれるのはありがたいです。
これでもう、ポイントを無駄にしてしまうことはないでしょう。

対応しているポイントは、2018年3月4日現在、以下の通りとなっています。



Moneytreeを使うメリット
- 今いくら残っているのかな?という不安から解放される
- 通知機能でお金の動きを見逃さないので安心
- 家計簿が不要になるので楽チン
今いくら残っているのかな?という不安から解放される
複数の銀行口座や複数のクレジットカードを使っていると、合計でいくら持っていて、いくら使っているのかが見えなくなります。
Moneytreeを使えば、全てを一括で管理することができますので、
「今いくら残っているんだろう」というお金の不安から解放されます。
通知機能でお金の動きを見逃さないので安心
カードの支払い予定日と金額を通知してくれます。
給料の振込があれば、通知してくれます。
また、口座の残高低下の警告や、大口の入金があった場合にも通知可能です。
これらのお金の動きが、アプリ一つで管理できるのは魅力的です。
大きなお金の動きがあったときに通知が来るので、安心です。

家計簿が不要になるので楽チン
銀行引き落としや、クレジットカード払いになっているものは、全て管理されるので、今後、家計簿は不要になりそうですね。
Moneytreeの不満なところ
ビットコインの口座に対応していない
私はビットコインを購入するのに、bitFlyerを使用していますが、2018年3月4日現在では、ビットコインの口座には対応していません。いつか対応してくれることを願います。
今のところ、タンス預金などと合わせて、手動で入力しています……
現金支払いの場合は、手入力となる
すべてのお金の移動を管理しようと思ったら、現金での支払いは手入力しなければいけません。
買い物がすべてクレジットカードになれば良いんですけど、まだ現金オンリーのお店もありますからねぇ。
まとめ
Moneytreeを使うと、ほとんどのお金の流れが見える化できます。
日本人は、お金について普段あまり考えることがない人が多い印象ですが、一度振り返って、お金に本気で向き合ってみるのも良いかもしれません。

おわりっ!