
そんな軽い思いつきで始めます。
一度しかない人生、全力で遊ばないと(愉しまないと)勿体無いよね!というのが持論です。
目次
マイクロビジネスを作ろうと思い立った理由
会社にいても将来は不安
今は会社勤めをしていて、毎日疲弊する代わりに20数万円のお給料をいただいています。
設計的な業務なので、将来的にもすぐには無くならないかもしれません。これは大きなメリットです。
ただし逆に考えると、会社員でいる限り、爆発的に収入が増えることはありません。現実的に考えて、20年経っても今の2倍がいいところでしょう。

そもそも、「今やりたい」のだから、20年後にお金があっても意味がありません。
お金があれば自由度が増える
「年収1000万」という響きに単純に憧れます。
決して、お金があれば幸せになれるわけではありません。
幸せになるためにお金が必要なのではありません。
ただ確実に言えるのは、お金があればできること(選択肢)が増えます。
「選択肢が増える」ことは、「自由度が増える」ことに繋がります。

マイクロビジネスとは?(1万円起業)より
クリス・ギレボー氏の「1万円起業」によると、マイクロビジネスとは、以下の4つを満たすもののことです。
- 初期資金・・・1万円程度〜10万円
- 利益・・・年間500万円〜
- 資格や特別な技能・・・不要(誰でもできる)
- 人数・・・ごく少人数または自分1人
マイクロビジネスの2つの条件
共通部分の原則
「自分の情熱」と「他人の興味」が重なった部分がビジネスになります。
「自分の情熱」とは、単純に「好きなこと」です。
「他人の興味」とは、他人が喜んでお金を払うほど強い関心があることです。
この二つが重なるところを見つければ、ビジネスになります。
スキルを転用する
「自分が得意だと思っていること」は、他人から見れば、別のことに役に立つことがあります。
人は自分では自分の優れているところが見えません。なぜなら「自分にとっては普通のこと」だからです。
これは、他人にアドバイスしてもらうことがポイントです。
複数人で、互いの良い所、やビジネスになりそうな所を言い合うと良さそうです。
マイクロビジネスの立ち上げに必要な3つのこと
とてもシンプルです。マイクロビジネスの立ち上げに必要なことはたった3つです。
- 製品またはサービス・・・売るもの
- 代金を払ってくれる人びと・・・顧客
- 支払いを受ける手段・・・決済方法
会社を辞めるの?
起業の話をすると、「会社を辞めるの?」と聞かれます。
辞めたいか辞めたくないかで言えば、「辞めたい」のが本音です(爆
ただ、リスクとリターンを考えた時に、今すぐ辞めることは得策ではないでしょう。
会社には悪い気もしますが、「定時マン」として働かせてもらえる限りは、会社勤めをしながらマイクロビジネスを増やしていこうと考えています。
定時マン = 定時で帰るサラリーマン
時間をどうやって捻出するか?
会社員であることはメリットもあります。拘束時間がある程度決まっていることと、休日がはっきり分かるということです。
さらに、「最低限の生活が確保されている」という安心感もあります。
考えて見れば、平日は5時間程度、自由時間を作ることができます。もちろん、家族サービスや自分のための娯楽の時間も必要ですので、5時間全てをビジネスに充てることはできません。
ただ、朝晩30分ずつと、休日に少しまとまった時間をとることで、十分ビジネスをすることは可能です。
このことは、新井一さんの「朝晩30分 好きなことで起業する」に詳しく書いてあります。
「好きなこと」の見つけ方は、別途記事にする予定です。
まとめ
- マイクロビジネスを100個作る!
- 初期投資不要で撤退リスクなし!
- 1万円×100個で月収100万円を目指す!
- 「好きなこと」をビジネスにする!
おわりっ!