
Apple WatchをSeries3からSeries5に買い換えて、5ヶ月ほど使いました。
iPhone11ProMax、iPadPro11(2018)に続き、最新のアップル製品を入手しました。
iPhoneとiPadは圧倒的にサクサクでバッテリー持ちも良く、ストレスフリーで満足度は高いですが、Apple Watch Series5はバッテリー持ちに多少不安なところが残っています。
というわけでApple Watch Series5を使ってみて、バッテリー持ちについて思ったことです。
目次
5ヶ月間Apple WatchSeries5を使ってみてバッテリー持ちについてわかったこと
- 睡眠開始〜帰宅まで使用するために、毎日1時間程度は充電が必要。
- バッテリーは18時間は安定して持つ。
- 睡眠中に15%くらいバッテリーが低下する
- 日中6時〜21時の使用で70%程度バッテリーが低下する
Series3では入浴の時間のみ30分程度充電していれば、毎日バッテリー残量を気にすることはなかったのですが、
Series5だとバッテリーが20〜30%まで低下していることが多く、入浴時間のみの充電では追いつきません。
仕方なく夕飯〜就寝時まで2時間程度は充電するようにしています。
日中18時間程度使用できるのでそれほど問題はないのですが、
やはりちょっと不安が残ります。
Series3の時はバッテリー残量はまったく気にしなかったのですが、Series5になってからは、画面にバッテリー残量を常時表示しています。

時々バッテリー持ちが急に悪くなることがある
寝て起きるまでの7時間で50%くらい減っていることも。
何かのアプリが悪さをしているのかもしれませんが、原因はわかりませんでした。
Apple Watchを再起動することで、改善することもありますが、いつのまにか直っている事が多かったです。
バッテリー持ちの改善策はシアターモード
バッテリー持ちを改善する対策としては、「シアターモード」を活用しています。

シアターモードは人の顔が二つ並んだようなボタン(黄色)を押すとオンになります。タップするまでは画面が点灯することはありませんので、バッテリーを節約できます。
睡眠時にシアターモードをオンにすると、15%のバッテリー低下が5〜8%程度まで良くなります。
計算上、常時点灯をオフにすると2倍くらいバッテリーを持たすことができそうですが、
せっかく便利な常時表示液晶なので、ずっとシアターモードにするのはもったいないですね。
シアターモードにすることで、18時間→30時間くらいになりますので、Series3と同じくらいのバッテリー持ちになります。
バッテリーが30時間程度持つのであれば、シャワー浴びる時間+αくらいの充電時間でバッテリー残量を気にしない生活ができそうですね。
通知の回数はそれほどバッテリー持ちに影響しない
仕事でSlackを使い始めたり、Twitterからの通知が増えたりしていますが、バッテリー持ちにはそれほど影響はないように思います。
通知がきた時にチラッと画面を見るだけで、Apple Watch自体で何かをしたり、音楽を聴いたりはしていないからかもしれません。
まとめ

おわりっ!