ある日突然、ドローン操縦のコツを掴みました。
趣味でドローン空撮をしている、のってぃ(@notthi)です。
コツをつかむまで1年以上かかりました。ドローン操縦は難しいです。
上達した!と思えるまでに、最初のドローン購入から1年8ヶ月です。
急にコツを掴んだきっかけは、知り合いに10万円以上する高級ドローンを操縦させてもらったことです
非常に安定しているので、ドローンの操作に集中できます。
ドローンの向きと前後左右の動きを一つずつ確認しながら、30分ほど遊ばしてもらった結果、旋回や8の字飛行のコツを掴むことができました。
今回操作させてもらったのは、DJIというメーカのMavic Proというドローンです。お値段10万円以上!!
10万円以上……墜落したらと想像すると、まだ……買う勇気がでません
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目次
ドローン操縦の難しさ
左右の手で異なる動きを同時にするのが難しい
ドローン操縦は初めてならMODE2がオススメです。左のスティックで上下・旋回、右のスティックで前後・左右を操作します。左手は上下だけ、右手は前後左右の位置だけ、に集中すれば良いので、初めてでも慣れやすいです。
慣れるまでは1時間と言ったところでしょうか。
室内で練習すると、何度も墜落したり壁に衝突したりすると思いますので、安いもので練習するほうが良いです。
ホバリングが難しい
これは高級機なら誰でもできます。操作不要ですね。安価なトイドローンであれば、常に左右のスティックで前後左右と同時に上下をコントロールする必要があります。
難しいけど、飛ばしがいがあります。
慣れるまでは部屋の中でも墜落しまくるので、安価なトイドローンから始めるのも良いですが、ぼくはあまりの難しさの挫折しました……
対面での操作が難しい
ドローンにも車のように向きがあります。自由自在に飛ばすには、ドローンと自分が向き合った状態(対面)での操作を身につける必要があります。
ドローンがこちらを向いた状態になると、前後左右の操作が見た目と反対になります。
対面での操縦に慣れないと、8の字飛行ができません。
ドローン操縦で挫折する前に、少し良いドローンを買うのも手です
簡易的な高度維持機能がついたものも
小型のトイドローンでも、簡易的な高度維持機能がついたものなら、上下の操作を気にせずに、飛ばすことができます。右スティックだけで、前後左右を調整しながら、左手に持ったスマホで写真撮影するくらいの余裕もあります(下の写真)
5000円程度から買うことができます。
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結局、短時間でコツを掴むには高級機で練習するのが一番かも
ドローンの操縦はコツコツ練習するしかありません。ただし、近道があるとしたら、誰でも安定して飛ばすことができる高級機で、じっくり確認しながら操作の練習をすることです
おまけ
その後、DJI Sparkを買いました。すごーく安定しているので、飛ばすのがめっちゃ楽しいです!