家庭用トランポリンを買って、大人も子どもも室内で運動不足解消を狙っている、のってぃ(@notthi)です。
トランポリン、めちゃ楽しくて運動不足解消できます!
トランポリンは楽しい
子どもも大人も一緒に楽しめるし、室内での運動になるアイテムです。大人は運動不足だと数十回飛ぶだけで筋肉痛になるレベルだし、すぐに息が上がります。
子どもも、自分ではまだ飛べませんが、大喜びで遊んでいたのですが・・・・・・
トランポリンでの怪我の経緯
その日、トランポリンは室内に出しっぱなしにしていました。ちょうど、寝起きの子ども(2歳)が歩いてきて、布団の端でつまづいて転んだ瞬間、
トランポリンの角で顔面を強打しました。
顔を上げた瞬間大泣き&大流血。一瞬で鼻から顎まで血が流れました。
つまづいた位置とタイミングが悪く手をつけずに顔面からトランポリンの角に突っ込んだ形です。
最初は鼻血かと思ったのですが、よく見ると、目と目の間から流血しています。
怪我の写真は、正直閲覧注意レベルでしたので、手術後の写真で・・・
焦ってこどもの救急電話相談(#8000)にかけるも繋がらなくてさらに焦ります。
時間は朝7時前。病院にもつながりません。
わずか5分の時間が途方もなく長く感じます。
5分ほど経ってようやく、こどもの救急電話相談(#8000)に繋がって、症状を説明。
5分ほどで血もほぼ止まって子どもは泣き止んでおり、意識もはっきりしているため、問題ないと言われて一安心でした。
8時半に病院に行き、すぐに縫うことになりました。
ちょうど目と目の間が真横に1センチほど切れており、
見た目には骨まで行っているのではないかというくらいパックリと割れていましたが、
実際の傷の深さは見た目ほどは深くないようでした。
トランポリンでの怪我の対策をした
怪我の原因は、トランポリン外周の角に布1枚しかかかっていない事です。
外周のフレームが、円筒ではなく四角い場合は要注意です。
100均でぶつかり防止クッションテープで厚みがありそうなものを購入して、トランポリンの金属部分に一周ぐるっと貼り付けました。
完璧ではないかもしれませんが、縫うほどの怪我は防げると思います。
まとめ
他にもソファーやテーブルの角などぶつけたら心配な部分が残っています。 とにかく子どもは予測不可能な行動をするので、しっかりと安全確保する必要があるなと、再認識しました。打ち所が悪ければ、後遺症が残ったかもしれないと思うと、ゾッとします。 今回は、幸いなことに大事には至りませんでしたが、傷痕が見えなくなるかどうかは分からず、結果が分かるのは半年後ですが、一生残る傷になってしまったかもしれません。
本当に気をつけないといけないなと、大反省です。
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