ルンバとSwitchBotを使って真夜中に自動で照明ON→ルンバ稼働→照明OFFしています

ルンバを使うと、面倒な掃除機掛けから解放されますが、ルンバを使える条件の一つに「床置きほぼゼロ」があります。
日中は床がおもちゃで埋め尽くされるので、ルンバを使えません。
必然的に夜にルンバをかけることになるのですが、部屋が真っ暗の状態ではエラーが出ることがあったので、部屋の照明をつけておかないといけません。

ルンバの掃除時間は大体90分〜120分くらいかかりますので、その間誰かが起きておくのも大変。
ルンバはスマホアプリ(iRobot)でスケジュールすることができます。
さらに、部屋の照明をSwitchBotで自動化することで、全員が寝静まった真夜中に自動でルンバできるようにしました。
iRobotアプリ対応のルンバ691を使用中

ルンバ(iRobotアプリ)のスケジュール設定

ルンバのアプリで皆が寝静まったであろう時刻にルンバが自動起動するように設定します。
我が家の場合は22:30にしました。

部屋の照明(SwitchBot)のスケジュール設定

部屋の照明は、赤外線リモコンなら楽なのですが、壁スイッチしかないため、「ボットスイッチ」で物理的にスイッチを押すように設定しました。

SwitchBotアプリや、Alexaの指示で物理的にスイッチを押すことができます。 アプリから、スイッチの稼働時間を設定します。
ルンバが動く5分前と、余裕を見て2時間半後にスケジュールしました。
日付をまたいでいるので上下が逆ですが、22:25点灯、0:45消灯です。

部屋の片付けが必要

寝る前には床置きゼロにしておく必要があります。マットや小物はソファーの上に移動。
ダイニングチェアもルンバの邪魔になるので、テーブルの上に移動。
毎日は少し面倒ですが、掃除機をかけるよりはずっと楽です。

まとめ

  1. 22:00までに床置きをなくして、部屋の照明を消して寝る
  2. 22:25 部屋の照明が点灯
  3. 22:30 ルンバ起動
  4. 0:30頃(誤差あり) ルンバ終了
  5. 0:45 部屋の照明を消灯
  6. 朝起きたら床がキレイに!
このような流れで、試しています。
やはりルンバなので、それなりに音はするのですが・・・よく寝ていればほぼ気がつかないし、子どもたちも起きないようです。
もうちょっと成長して、子どもを連れて外に出かけられるようになればその間にルンバすれば良いのですが、しばらくは真夜中ルンバになりそうです。
おわりっ!







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2歳と0歳2人のパパ。仕事にも、育児にも、自分の趣味にも全力。すべてを自由にはできないけれど、自由を追い続けたい。毎日を遊ぶように人生を楽しみたい。 趣味でブログ『遊ぶように生きよう』を運営。 釣り、ドローン、ガジェット、読書などについて、毎日楽しく発信中。瀬戸内DRONEWALKER所属。

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