とある友人が5分でデザインした3Dモデル。Fusion360でデザインされています。
かわいい?のかどうかは賛否両論分かれるところだとは思いますが、
3Dプリンターで作ってみました。
3Dプリンターで出力
材質はTPU。色はモデルに合わせて黒です。
少しずつ造形されていく、怪しい物体。
しばらくして、プリント完了。
TPUをアクリル絵の具で着色
黒だけではモデルを再現できていないので、色を塗ることに。
調べてみると、アクリル絵の具で色を塗ることができるようなので、ダイソーで買ってきました。
着色にはナイロン筆を使います。
パレットは使い捨てで15枚入り。
一色塗るたびに筆を洗います。
知らなかったのですが、アクリル絵の具は水で洗い流せるのですね。
しかし乾燥すると、耐水性を持つようになるそうです。
はみ出しても塗り直しは効かないため、慎重に、慎重に……

完成!
モデルを概ね再現することができました。
まとめ
バーチャルも、本物みたいにリアルなのですが、
実物の再現度もなかなかだと思います。
3Dプリンターでの造形品に色をつけられることが分かったので、作品の幅が広がりそうです。
おわりっ!