【3Dプリンター】ABSフィラメントに挑戦しましたが、失敗しました

3DプリンターでDIYを楽しんでいる、のってぃ(@notthi)です。

3Dプリンターで使っている材質「PLA」には弱点があって、「耐熱温度が約55度」となっています。

2018年のような暑い夏には、車の中に置いておくと変形してしまいます。

PLA樹脂で作ったパーツを車に置いていたら変形した。ABS対応の3Dプリンターが欲しくなる。

2018.07.25

そこで!熱に強い材質として、ABSを試してみました。

ABSでも造形自体は可能。ただし、反ります。

ヒートベッド は3Dプリンターの限界(50度)を超えた60度に設定しています。

ノズル温度は、235度。

推奨は80度〜100度なので、少し低いのですが、何とかベッドに定着してくれます。

ベッドから簡単に剥がれます。

造形後は、ベッドから簡単に剥がすことができます。

サポート(宙に浮いた部分の支え)も簡単にポロっと外れます。

ABSは収縮による変形がひどい

作ろうとしている部品が細長い形状のため、難しいのはわかっているのですが・・・

部位によって収縮の度合いが異なるため、まっすぐなはずの脚がぐにゃっと曲がってしまっています。

ABSは積層間の溶着強度も低い

積層間の接着も弱いため、簡単に折れてしまいます。

PLAと比較すると、半分以下? くらいの強度で、実用には耐えません。

強度テストを繰り返した結果、あっという間にバラバラになってしまいました。

ABSでも、単純形状なら問題なく出力できます。

長さ35mmほどのドローンのカスタムパーツです。

これくらいの単純形状であれば、ABSでも問題なく出力することができます。

まとめ

ABSフィラメントは、予想以上に収縮するので、設計の段階で収縮を考えた設計(リブを入れるなど)が必要です。

ABS材質の特性なので、3Dプリンター本体を変えても、あまり改善しないと考えています。

複雑な形状は当面、PLAを使う予定です。

おわりっ!

おまけ

今回試したABSフィラメント

お気に入りのPLAフィラメント

大活躍中の3Dプリンター

 







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年間400冊の読書家。一児のパパブロガー。残業が嫌すぎてストレスチェックに引っかかる。大の釣り好きだけど全然行けていない。16万円かけて組み立てた週刊ロビを3回しか遊んでいないくらいには、飽きっぽい。 好きなことだけして生きていくためにブログを始める。ドローンが好き。瀬戸内DRONEWALKER所属。