3Dプリンター2台で思いついたものは何でも作ってしまう、のってぃ(@notthi)です。
マスク不足は解消に向かいつつあるように思われる今日この頃ですが、
4月以降、マスク不足に悩まされることは全くありませんでした。
必要なものは自分で作れば良い!
作るといっても、設計されたのは大学院生のお二人。
ぼくはただ、ホームページで公開されているモデルをプリントしているだけです。
この3Dプリントマスクは、普通のマスクと、蒸れにくい夏バージョンの2種類があります。
これからの暑い季節には、PITATT Coolがおすすめですね。
PITATT Coolはこんな形をしています。
PITATT 3D print maskの特長
マスクはアウターとインナーの二部品で構成されていて、間にフィルターを挟み込む事ができます。フィルターはティッシュペーパーでも、キッチンペーパーでもオッケーです。
マスクの機能としては、ウイルス感染防止を目的としたものではなく、「自分が他人に感染させない」ための飛沫防止効果を期待したものです。
ゴム紐は付け替え可能、本体も洗えて清潔
ゴム紐は結び目を引っ掛ける事で簡単に固定することができるので、
自分の好みの長さに調整することができますし、簡単に交換できて清潔です。
ゴム紐を長〜〜くすると、耳が痛くならないので超快適です。
マスク本体も、樹脂製で中性洗剤で洗うことができます。
本体は丁寧に扱えば1個で1ヶ月以上余裕で使えるので、コスパも良いです。
夏用のPITATT Coolは頬の蒸れが軽減されてGOOD
身に着けた時の見た目が気になる人もいるかもしれませんが、機能性で選ぶなら夏は「PITATT Cool」完全に蒸れないわけではありませんが、顔全体を覆うマスクよりは断然快適です。
出来るだけ薄いフィルターを挟むことで通気性抜群になるので、呼吸も楽ですね。
感染が心配な人は、高機能のフィルターを選ぶこともできます。
まとめ
一家に一台の3Dプリンターさえあれば、マスク不足は解消されます!
というのは冗談ですが、できるだけお求めやすい価格でお届けできるように、BASEネットショップに公開しておりますので、もしよろしければご覧ください。
と、たまには宣伝して終わります。