コロナ禍で当分の間はマスクをせざるを得ない状況になって、
普段からマスク嫌いの、のってぃ(@notthi)は結構ツライです。
マスクをしていると耳が痛くなる人、結構居ると思います。耳が痛くなると物事に集中できないし、しんどいですよね。
そんなマスクによる耳痛を解消するアイテムが、「イヤーガード」です。
イヤーガードの使い方
写真のように、首の後ろでマスクのゴム紐を引っ掛けるようにして使うと、耳への負担がなくなります。
ゴム紐は耳に掛けても、掛けなくても大丈夫です。
会社で身近な人に30人以上配っていますが概ね好評で、ほとんどの人に愛用してもらっています。
イヤーガードの設計
イヤーガードは3Dプリンターで作りました。
材料は、PLAという植物由来の樹脂です。
ある程度の硬さと弾力性を兼ね備えています。
イヤーガードは厚さ0.8ミリでしばらく使っていると首の形に馴染んでくるように設計しています。
カラーバリエーション
髪の毛と合わさって目立たない黒がメインですが白色やクリアーの半透明の樹脂などもあります
ご要望に応じてお好みのカラーで制作することが可能です。
また、文字入れなどのカスタマイズも自由にできるのが、1品ずつ制作する3Dプリンターの強みになります。
大人用と子ども用の2サイズ
大人用と子ども用の2サイズを作っていて、2歳くらいの子どもから使うことができます。
まとめ
イヤーガードは3Dプリントマスクと同じくBASEネットショップにて販売しております。