No.0319 · EVERYDAY

ScanSnap SV600で厚いハードカバー本をスキャンするコツ

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ScanSnap SV600で厚いハードカバー本をスキャンするコツ
Contents — 目次
  1. 黒い紙を挟む
  2. 本をScanSnap本体に寄せて置く
  3. アクリル板の静電気を防ぐ
  4. まとめ
ScanSnap SV600を買ってから自炊が楽しいです。

書籍自炊マニアの、のってぃ(@notthi)です。

ScanSnap SV600は、公式には厚み3センチまでの本を読み取ることができます。

が、実際はもう少し厚みがあっても読み取ることは可能です。

あわせて読みたいScanSnap SV600で40mmの厚い本を自炊してみた

今回、スキャンしたのはこちらの本。

ハードカバーで厚さ2.6センチの「チームが機能するとはどういうことか――「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ」で、

ページ数は390ページほどあります。

書籍自炊マニアの、のってぃ(@notthi)です。

ハードカバーの本をスキャンするときのコツ

  1. 黒い紙をはさむ
  2. 本をScanSnap本体に寄せて置く
  3. アクリル板の静電気を防ぐ

黒い紙を挟む

表紙と裏表紙を黒い上で隠してしまうことで、ページ境界認識の精度をアップさせます。

何もしない場合。

黒い紙を挟む

黒い紙を挟んだ場合。

黒い紙を挟む

A4サイズの全面真っ黒な紙を用意して、表紙の次のページに挟みます。

裏表紙も同様に、1つ前のページに黒い紙を挟みます。

今回は、A4のコピー用紙に真っ黒な画像を印刷したものを使用しました。

2018年2月24日追記:今は紙ではなくて専用のマットを使っています。 あわせて読みたいScanSnap SV600での本のスキャンを効率化する1つのコツ

本をScanSnap本体に寄せて置く

本を置く時は、極力上の方(ScanSnap SV600寄り)に置くことで、ページ境界認識の精度がアップするようです。

ScanSnap SV600にピタッと沿わせて、まっすぐに置くように気を付けています。

それと、気のせいかもしれませんが、本の中心も、ScanSnap SV600本体の中心にできるだけ合わせたほうが、正確にスキャンできると感じています。

アクリル板の静電気を防ぐ

アクリル板が静電気を帯びてくると、本のページを吸い寄せてしまうので、スキャンしている間にページが動いてしまうことがあります。

ページが動いてしまうと、文字列が波打ってしまいますので、そのページだけスキャンをし直して、後で失敗したページを削除することになり面倒です……

アクリル板の静電気を防ぐ方法は、帯電防止スプレーを購入するという方法もありますが、もっと簡単な方法もあります。

それは、「リンス(トリートメント)を薄めたものでアクリル板を拭く」という方法です。

試してみましたが、結構効果があります。

調べたところ、2週間程度効果が持続するようです。

のってぃ

妻のトリートメントをこっそり使っているのはナイショです

まとめ

ハードカバーの厚い本をうまくスキャンするコツをまとめました。

ハードカバーの本をスキャンするときのコツ

  1. 黒い紙をはさむ
  2. 本をScanSnap本体に寄せて置く
  3. アクリル板の静電気を防ぐ

今回「チームが機能するとはどういうことか――「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ」をスキャンするのに60分かかりました。

ページ境界認識を失敗したところの手直しが約30分。

トータルで90分ほどかかっています。

ページ境界認識の精度は幾分か上がりましたが、それでも約20%の失敗があります。

のってぃ

引き続きうまくスキャンするコツを探っていきたいと思います。

のってぃ — Cubic未来デザイン研究所

製造業20年のものづくりエンジニア。AI・3Dプリンター・ドローン・釣りで、暮らしをちょっと実験しています。Excelの手作業を「自分で直せるツール」にする業務改善の相談も受けています。研究所について

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