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やはり捨てるものは捨てないといけません。
会社において、「他者から評価されるための行動」を切り捨てて、毎日定時退社を始めました。
理想は育児休暇取得ですが、許容できる折衷案として定時退社を選びました。
(育児休暇制度自体は存在しますが男性は誰も使ったことがありません)
会社の同僚には申し訳ない思いはありますが、育児に参加するには定時退社しかありません。
毎日のルーティン
毎日定時退社して何をしているかというと、家族で夕飯を食べて、子どもたちをお風呂に入れて、夕飯とおもちゃの片付け、ルンバが稼働できるようにセッティングして、子供達の寝かしつけ、までを妻と協力してやっています。
18:30帰宅で、大体2時間半くらいかかりますので、この時点で21時。
独り身だったら全てが自分の時間だったので、あの時もっとやっておけば…という後悔がないと言えば嘘になります
夜は、頭も体も疲れているので、22時までには寝ます。
朝は、4時半までには起きます。
SmartSleepによって睡眠時間を1時間くらい圧縮できていると思います。
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朝一番はバーピージャンプで一気に目を覚まします。
その後1〜2時間を自分への投資として、朝活時間にしています。
インプットとアウトプットの時間をどう確保するか
毎日必ず定時付近で仕事を切り上げることが必要です。帰宅時間が1時間以上ずれてしまうと夜のルーティーンに響きます。 寝る時間が1時間以上ずれてしまうと、
朝の時間が圧縮されて、朝活が何もできない=「以前の日常に後戻り」ということが過去に何度もありました。
インプットの時間の確保
片道30分の通勤時間で主に音声でインプットをします。VoicyやYoutube(音声のみ)など。最近は、子どもを寝かしつけながらiPadで読書する高等テクニックも覚えました。
30分くらい子どもを寝かしつけていると、大体1冊を読み直すことができるので、辛かった時間が充実した時間になります。(十分な体力は必要です・・・)
アウトプットの時間の確保
SNSはすきま時間でのみ、開くようにしています。時間制限を設けないと、だらだら見てしまうので要注意です。他に、まとまったアウトプット時間は、朝活の時間だけですので、朝だけはなんとしても死守する必要があります。
最悪は一時的に睡眠時間を4.5時間までは圧縮することもできますが、日中の生産性が落ちると悪いスパイラルに陥ってしまうので、睡眠時間を削る行為は本当に最終手段です。
継続できている理由
実は、このブログを30日以上連続で更新しているのは初めてのことです。
効率化とか習慣化とか、何年も工夫を続けてきて、結局一番大切だったことは、仕事の時間を無理やり圧縮する(定時退社して仕事を持ち帰らない)ことでした。
少しでも効率よく仕事をするために工夫している事は、下記の通り。
- スタンディングデスクの導入
- カフェインの摂取による集中力アップ
- 翌日に疲れを残さず睡眠不足にならない生活習慣
- 毎朝の運動によるリフレッシュ(バーピージャンプ)
- 昼食を極力取らないことによる集中力の維持
体感では、
毎日残業して疲れを残しながら仕事をしていた時に比べて2倍は仕事を処理できるようになったと思います。
(今までが平均より低かった、という見方もできます)
今まで12時間かかっていた仕事を6時間で覚えられるようになったイメージです。仕事時間の残り2時間は、重要だけど緊急ではないような改善活動に当てています。
結局、仕事の成果って目に見えるものでしか評価できないし、評価するのは自分ではないのでコントロールすることができません。
目に見えた成果がすぐに出ない改善活動などは、すぐに誰かに評価されることはないので、「あいつ仕事やってんのか?」みたいに見られることもあると思います。
それで、
一番最初に戻りますが、やはり「他者からの評価の一切を捨てること」が前提にないと、うまくいかないのかなって思います。
名著「嫌われる勇気」でいうと、「他社の課題を切り捨てる」ですね。
引き続き、良い習慣を継続しつつ、自分をアップデートしていきます!